李胡が壊れた… 「李胡…」 「愛乃ー!!」 手がつけられない…。 結局、李胡が落ちついたのはそれから20分後くらい。 時計を見ると、7時半を過ぎていた。 その間にクラスにもどんどん登校してくるクラスメート達が、あたし達を何ごとかといううようにちらちら見てきて… 李胡は笑いっぱなしで「愛乃がー!カバンー!」なんて叫んでて… もう、注目の的。 あたしがカバン忘れたの、そんなに面白いかなあ… ………!! 「李胡っ!ケータイ貸してっ!!」