「…?ま、いいけど」 「侑にい約束忘れないでね?」 「…あぁ」 それからも毎日しっかり勉強を教えてもらった。 侑にいに教えてもらって、寝る前にまた自分で勉強をした。 コンコン 「んー?」 「入ってもいい?」 「…あぁ」 侑にいの許可が降りたため、ドアを開けた。 ガチャッ 「なに?」 侑にいは机にパソコンを出し、パソコンと向かい合っていた。 「勉強のこと聞きたくて…仕事中だった…?」