「俺の部屋…どこ?」 行きなり振り向かれた。 「え?あ…こっちです…」 なぜか部屋まで誘導することに。 まぁ私の家だし、知らないか…。 その上、段ボールを持たされ、段ボールを持って、雨宮先生を部屋まで案内した。 そう言えば… 何で雨宮先生はお父さんと居るんだろう? 23歳なら自立してそうだけどなぁ…