ご飯を食べながら、食べたあとも話してた。 「わっ」 突然明かりが消えて結菜は声をあげた。 俺は、知ってるからわかるんだけどな。 すると、暗くなってテーブルの上に運ばれてきたケーキに火がついた。 「えっ?」 結菜はやっぱり驚いてる。 これって作戦成功だよな? 「HappyBirthday、結菜!」 「えっ…あ、…ありがと!」 結菜は17本のロウソクを吹き消した。 明かりが戻り、2人でケーキを食べ始めた。