「今日はどこいくの?」 「んー?晩飯食いにいくの!」 「そっか!」 ほら。やっぱりなに一つ怪しんでない。 イタリアンの店につき、店内に入った。 「雨宮様ですね。どうぞこちらへ」 案内された。 元々予約してたんだ。 「わーすごい♪」 次々に運ばれてくるコース料理。 「スッゴク美味しい!」 「よかったな!」 絶品の美味しさに、結菜はずっと笑顔。 つれてきてよかった。