すると、急にパッと離れる。 …? あたしの目には沢山の涙が溜まっていた。 そして、蒼は口に含んでいたワインをゴクリと飲んだ。 「…蒼。あたし……やっぱり帰る。もう、7時だし…」 「分かった。先、帰っとけ。」 何だか冷たい言い方のような… っま、でもどうでもいいや、そんなこと。 「ごめん…あたし帰るね。」 「「りょうかーい★おッつかれさン♪」」 みんな大量のワインを飲んだらしく、デロデロになっていた。 「んじゃ、お先ー…」