そっと蝶を押し倒す

蝶「そ、総司?」

総「蝶があんまりにも可愛いから我慢できないみたい。」

蝶「え、いや、そ、総司風邪気味だし・・・そ、それに・・・」

顔を赤くしてごにょごにょと何かをいう蝶。

総「だめ?」

押しに弱い蝶はきっと許してくれるだろう。

蝶「っ///総司、私がそれに弱いこと知っててやってるでしょ・・・」

総「さあ、なんのことかな?」

蝶「もうっ!!」

総「あはは。大丈夫、優しくするよ。」

蝶「うん・・・」

僕はそのままゆっくりと口づけた。