近「おお!!二人とも来たか!!久しぶりだな!!」

総「近藤さんお久しぶりです」

蝶「相変わらず元気そうですね!!」

近「元気が一番だからな!!!」

平「おい、ふたりとも聞いてくれ!!!一君が夫婦となる人を見つけたらしいぜ!!!」

蝶「うそ!!一さんおめでとうございます!!!」

一「・・・・ありがとう・・・」

すこし照れたように微笑む。

総「一くんも隅におけないなあ」

新「これで俺と土方さんだけが独り身かあ・・・」

白「土方さんは私がお嫁さんになるんです!!!」

そういって土方さんの腕を握る。

土「白火。冗談はやめろ」

すこし焦ったような土方さんの声がひびく。

白「もう!!土方さん私子供じゃないんですよ!?」

左「そうだぜ?白火は沙織に似てきっといい女だぜ?」

沙「ふふ、それに私ににて押しが強いしね」

新「結局俺だけかよおおおおおおおおお!!」

虚しい新八の叫び声とともにまた宴会が再開される。