「なにする気!?」 ヒナの目が今度は不安そうに泳ぎはじめる。 「まずは“大キライ”なんて言った…この口からお仕置きだよな?」 「…やっ…」 俺以外…誰も聞いたことがない、その声が聞きたくて。 何度も小さな桃色の唇にキスをした。 唇が倍の大きさになるかも?ってくらい…何回も何回も。 ここが高校の屋上だってことはどこかに飛んじゃって、甘い罰を何度も繰り返し与えた。