「ダイちゃん。今日は…離れたくない」
「言ってる意味、わかってるのかよ?」
「もう…子供じゃないよ。あたしの気持ちも…全部を受け止めて欲しい」
「……わかった」
「……ダイちゃん」
肩を掴まれ、ダイちゃんの胸に抱き寄せられた。
耳に響いてくる…騒がしい音。
ドキドキ…してるのは、あたし1人じゃないの?
顔を上げると、頬をピンク色に染めているダイちゃんの顔があった。
それと同じように…今、あたしの心の中もピンク色に染まってるはず。
早く…ダイちゃんとホントに1つになりたい。
そして…ダイちゃんのすべてを受けとめたい。

