孤独に輝く華

「何やと。もう一辺言ってみぃ。このバカ華鬼!」


「何だ。やるか?」


今すぐにでも喧嘩を、始め大暴れしそうな二人を呆れ顔で見ている3人。


そこで、麗ニがあることに気づく。


「水羽さん、美華さんが出て来ませんが。なにかあったのでしょうか。」

言われてはっとした。


余りにも遅すぎる。そして、何故かここに居ないメンバー。


そして何時の間にか消えている千景。


浮かび上がる結論は。水羽は急いで家の中に入る。


中はもぬけの殻状態で窓があいている。


「あぁ~。やられたぁぁぁ。」


そう叫んで、家の中から出で鍵をし、猛スピードで走って行く水羽。



その声を聞きため息をつく麗ニ。


「やっぱり、というか。予想はしてましたよ。こんなことなら南雲さん達と行動するべきでしたね。」


「なっ⁈どういうことだ⁈高槻!」


状況の理解出来ない国一。



「様は、私たちは良い様に使われたという事です。千景さんは気配にいち早く気づいて追って行ったようですが。
はあ。華鬼、光晴さん、いつ迄もくだらない事してないで行きますよ。」



その声で我に返った2人は状況を判断し、4人でかけて行った。