孤独に輝く華

水羽が急いでリビングに向かうと、
そこはもぬけの殻だった。

「や、やられた~‼僕が一緒に学校行くはずだったのに‼」

叫ぶ水羽。
そして置き手紙でに気づきそれを読むと
急いで鍵をかって玄関へ行った。

「やられた‼美華は堀川達に騙されて先に学校行っちゃった。
急ぐよ。四人とも。」

そう言って、今までに無いほどの速度で
走って行ったのだった。

「流石に『準の早咲』と言われるだけあって相変わらず早いですねぇ。」

「感心しとる場合とちゃうで!
俺らも急いで行かな。」

そう言って残ったメンバーも走るのだった。