表面上の玉蟲










夢にも思わなかった彼は一言。

「君は今日からダイヤの女王様で僕はスペードの王子様だ。」




それはいつの事だろう。
ふらっと出向いた友達のお茶会で彼に出会った。
彼もまたふらっと出向いたのだと後日私に教えてくれた。