とあるSWEETな日常。

早速会議が始まり、雅も順調に説明を進めていく。


試食のケーキを配ると、カイは「んん~旨ッ!」と声を上げ、本当に幸せそうに食べてくれていた。

こういう心からのリアクションは本当に嬉しい。



「通販でもこの味を落とさずに再現出来ると?」


「ハイッ!今日用意させていただいたこのケーキも、昨日までは冷凍庫にあったもので今日解凍したものです。味には絶対の自信があります!」



社長からの質問に対し、雅は笑顔を輝かせて力強く答える。


そんないつの間にか成長した彼女の姿を、俺は感慨深げに眺めていた。