Devils angelS

【愛羅 side】
ダイエットしとけばよかった・・・!!

今、心でそう叫び続けている。

いつもそんなの気にしないのに・・・。

バスタブの端でちょこんと座ってるアタ
シを、棗は見てる。

そんな見つめないでよ・・・。

「「あ・・・。」」

目が合った。

恥ずかしい。

でも嬉しい。

この重なり合った視線を離したくない。

そう思ったら、棗が

「こっちこいよ。」

とアタシを抱き寄せてくれた。

ドキッ…ドキッ…ドキッ…

心臓が高鳴る。

「・・・嫌?」

ふいに後ろから棗の声が聞こえた。

「ううん。。。もっとそっち行っていい?」

勇気を出して言ってみた!!

引かれたらどうしよう・・・。

「もっと・・・こいよ。」

強く肩を抱きしめてくれた。

肌と肌が重なり合う。

暖かい肌が、今じゃ熱いぐらい。

「ハァ…ハァ…。」

暑い・・・体温的にものぼせた・・・。

「大・・・丈夫か?」

「あ…ハァ…ハァ…大…ハァ…丈…夫。」

ボーっとしてきた・・・。体洗お。

ザバァとバスタブから出た。

「まっ・・・待て!身体隠せっ!///」

あれ?もしかして・・・棗・・・照れてる?

・・・可愛い。

「ゴメンっ。先洗っていい?」

「おう。」

そう言って、アタシは髪の毛を洗い始めた。