「なにやってんのよ棗・・・。」
「ライブ行くぞ。」
棗はライブハウスの方へ歩いてゆく。
「待ってよ!翼が・・・。」
すると、棗が立ち止まった。
翼はただ黙って、棗を見ている。
「・・・そんなにソイツがいいなら、
そいつといれば?」
気だるそうにそう言う棗に、翼が言った
。
「負け惜しみかよ。」
「...んだとっ。」
棗が目の色を変えて翼を睨む。
「もう黙れ2人共っっっ!!!!!!」
もー無理。もーキレた。
「とりあえず、ライブに遅れる。
棗、行こう。
あと、翼・・・。」
ん?と首をかしげる翼に、
アタシは言った。
「忘れられない夜にしてあげる♥」
と、ウインクをして・・・ね♪
「ライブ行くぞ。」
棗はライブハウスの方へ歩いてゆく。
「待ってよ!翼が・・・。」
すると、棗が立ち止まった。
翼はただ黙って、棗を見ている。
「・・・そんなにソイツがいいなら、
そいつといれば?」
気だるそうにそう言う棗に、翼が言った
。
「負け惜しみかよ。」
「...んだとっ。」
棗が目の色を変えて翼を睨む。
「もう黙れ2人共っっっ!!!!!!」
もー無理。もーキレた。
「とりあえず、ライブに遅れる。
棗、行こう。
あと、翼・・・。」
ん?と首をかしげる翼に、
アタシは言った。
「忘れられない夜にしてあげる♥」
と、ウインクをして・・・ね♪


