「ハァ・・・ハァ・・・。」

アタシはすごい勢いで階段を降りてきた
から、息が切れて軽く酸欠。

「つ・・・翼は・・・?」

アタシはキョロキョロあたりを見回す。

「あ・・・授業中か。」

そーいやそうだったな。

教室・・・行こう。