「眠い?」 と、私に聞いた優真くんの方が眠たそうだ。 もう真夜中の3時を過ぎている。 寝かしてあげないとさすがに可哀そう。 明日休日なため私は休みだが、優真くんは当然仕事だ。 『寝ていいよ』 「寝室行こう」 手を繋がれ、寝室に移動。 優真くんのベッドはダブルベッド。 2人が寝ても少し空きがあるほど、大きいベッドだった。 「まじで寝るからな」 そう言った1分後には爆睡。 お疲れ様。優真くん