『嫌なら嫌って言ってね』 「嫌じゃない」 『でも一回家帰る』 「嫌だ」 『なんでよ(笑)』 「嘘」 たまにこんな優真くんも新鮮。 かわいいし、癒される。 注文した焼肉が来てたまに優真くんが焼いて…たまに私が焼いて良いスペースで食べていた。 ただ二人とも無言なため… 部屋は焼肉の焼く音だけが響く。 1時間くらい焼肉屋さんに滞在し、その後真っ直ぐ家に帰った。 車の中では珍しく寝ずに仲良く優真くんとお喋りをしていた。