鏡に向かって洋服を合わせていると突然優真くんから着信。 こんな時間に電話なんて嫌な予感。 けど予想外の話だった。 「結菜?今日外食しよう」 こんなところで運を使い果たしたくないけど…行かないわけにはいかない。 私は笑顔で「うん」と頷いた。 楽しみすぎて…1時間前からコートを着て家で待っていた。 そんなバカがいるかと思うが、ここにいた。 自分でも本当に子どもだと思う。