少年は夢を見たか

ミステリー・サスペンス

少年は夢を見たか
作品番号
796726
最終更新
2012/11/21
総文字数
447
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
14
いいね数
0
この世の中には、あり得ないことはありえない。ただ、それに人は気付かないだけだ。

気の遠くなりそうなぐらい長い時の流れは人々にその一部しか見せない。それを我々は「全」と認識し暮らしている。

だから、地上の何処かで戦争をしていても身近な事としては感じ取れなかったのかもしれない。

ただ、不意におきるそんな理不尽に対応する力に僕は気づいた。
まさに、天災が起こした数奇な奇跡というほかはないのだから。

目次

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