welcome to the wonder land

「ソーラ様!?」

この美少女はおそらく、この家の子なんだろう。


お嬢様ってやつか。

そんなことを考えていると、カッカっと音を立てながらこちら向かって歩いてくるソーラと呼ばれる女の子。


「あなた、名は?………あぁ、まずはこちらから言うのが礼儀ね。私はレーズワイン家長女のソーラよ。」


礼儀正しく一礼する。

やっぱりお嬢様なんだと実感する

「私は……っ!?あ…あれ…」

どんなに思い出そうとしても私の名前がわからない

それだけではない。

どこから来たのか。そんなこともわからない。


頭の中でぐるぐると同じことを考えぐるぐるぐるぐる

その瞬間私の目の前の世界は真っ白になって

私は意識を手放した


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・・・


「ん・・・」


真っ白な天井、ふかふかの布団。着心地のいい服


目を開けたらやっぱり知らない世界

「あら・・・目が覚めた??」

声をかけてきたのはソーラさん

フッと笑みをうかべ,安心したように私をみた