咲『下っ端も?』

?「あ?たぶんな…」


たぶん?


なんで、多分なの?


私達は、そこからちょっと話した。


話してたら、下がザワザワしだした。


?「なんだ?」

咲『行ってみる?』

?「あー。うん」

ガチャ


トコトコ


なぜか、闇龍の奴等が固まった。


ん?どうしたの?


私は、闇龍の幹部の横から下を見た。


ゲッ


忘れてた…


どうしよう…


とにかく、隠れとこう。


コソコソ


私は、闇龍の幹部の後ろに隠れた。


風「おい。唯は、どこだ?」


ゾクッ


闇龍の幹部が凍ってる…


これぐらいの殺気で怖がるって…


弱すぎ…