仁美side


私は、いつも祐介達が溜まってる屋上に行こうとしたら、女子にトイレに連れて行かれた。


女「あんたさ…ウザイのよ!蘭龍の皆様と一緒にいて!」


そんな事、言われても…


女子は、私の事可愛いって言ってくれる子もいるけど…


そうじゃない子もいる。


例えば、今のこいつらみたいな人がね…


女「ちょっと聞いてるの!?」

仁美『はい?』

女「キィー!!むかつく!!」


あの…
この人、猿?


それか、バカなのかな?


女1「もう、蘭龍の皆様に近づかないって約束してくれる?」

仁美『いや』


だって、祐介にも近づいたらダメって事になるよね?


絶対にそれだけは、嫌!!