咲『ねぇねぇ。私の親友をよくもいじめてくれたわね?』

女「ヒッ」


こんなんで怖がってるの?


まだ、殺気ちょっとしか出してないのに。


弱すぎでしょ(笑)


仁美「…唯…?な んで…?」


なんで?
それは…


咲『私達、親友でしょう?親友を助けるのは、当たり前』

仁美「ヒック…あり…がとう」


仁美にお礼されるって…
嬉しい♪


女「………」

咲『さてと…私の親友をいじめた落とし前は、つけてもらうよ?(黒笑』

女「ヒッ 皆!!逃げるわよ!!」

咲『逃がさねぇよ』

バキッ
バコッ
ボキッ


ふぅ。
終わった。


私は、仁美のところに行った。