私は、周りを見た。


皆、寝てる…


私は、皆を起こさないように静かに空き教室から出た。


さてと、どこに行こうかな?


私は、空き教室の前で考えていた。


そしたら、急に空き教室のドアが開いた。


私は、ドアを見た。


そしたら、仁美が出てきた。


咲『仁美、おはよう』

仁美「…おはよう」


今の間何?


仁美「…唯、話したいことがあるから屋上に行こう」


話したい事?


私は、嫌な予感がした。


でも、親友の仁美のお願いを断れるわけがない。


咲『うん。わかった』


私達は、屋上に行った。