蘭龍side


仁美「聞いてー!!唯ったらね!朝、仁美を無視したんだよ!?」


さっきから、そればっか…


戒「仁美さん、その話しはもういいです」

風「とにかく、空き教室にいくぞ」


そして、俺たちは空き教室に来たんだが…


祐介「なぜ、こいつがいるんだ?」


祐介、顔が強ばってるぞ?


風「知らねぇ。その内、起きるんじゃないのか?」

戒「そうですね…爆睡中みたいなので、そっとしておきましょう。祐介、もし起こしたら…」

祐介「は、はい!わかりました!」


ブラック戒が降臨。


戒「じゃあ、僕はハッキングしとくので…」

風「あー。俺は、寝る」

軼「じゃあ…僕は、唯ちゃんと寝とく~♪」

風「zzz」

戒「風が寝ててよかったですね…」

軼「なんで?」