仁side


俺らは、全国のトップになる為に唯を利用しようとした。


でも、無理だった。


唯は、怯えないし…


なぜか、仲良くなっていた。


下っ端は、全国になる事だけしか頭に入ってないみたいだ。


彼方「仁、このままだったら…下っ端があの学校に乗り込んで行きますよ?」

仁「あぁ…俺らもあの学校に行くぞ」


彼方「なんでですか?」

仁「俺は、喧嘩しに行くわけじゃない。ちょっと見るだけだ(ニヤッ」