〜妖狐な殺し屋×新撰組〜





ドタドタドタ




「トシ!!やっぱり拷問なんて良くな………」




「おい!近藤さんなんで!?」



「大丈夫かい?君、痛かっただろう?」




シュルッ




「さぁ、これで大丈夫だ」




「…やはり貴方は想っていたとうり、優しいお方だ」ボソッ




「私の部屋で君の話を聞こう、皆これは局長命令だ」




「…チッ、おい行くぞ」




私達は拷問室を出て局長室に移動した