「副長…あそこに人が……!!」
「なんだって!!」
「何でこんなところに人が?…君、大丈夫かい?」
「誰……貴方達?」
っっっ!!!!
皆がいま思ったことは一緒だった……『妖しいぐらい美しい』と……
「もしかして…貴方達新撰組?」
!!!!!!!!
「……お前は誰だ?もしかして長州の者か?」
「土方さん、よく見るとこの人ヘンな着物を来ているし、それに……刀持ってるじゃないですか」
それを言った途端、皆刀を抜いた
一方は一人語とのように「…本当に来たんだ」と言っていた
〜新撰組 storyend〜


