〜妖狐な殺し屋×新撰組〜







「私も案外有名なのね……」




ニヤリと笑いそして、どんどん人を切りだした









……




………




…………





仕事が終わった




「…………よわっ………………」





その瞳にはなんの感情が感じられなく、蔑んだような濁った視線で自分がきったやつらを見下ろしていた





「…………さようなら」





その一言をいって踵を反し建物からでていった