今日も距離は遠くなる一方で 泣いても縮まらない この道のりは 泣きたくなるくらい切なくて 歩く道には涙が落ちた。 2人しかいない この道で 先輩の後ろ姿さえも 薄くなり始めたの。 認めたくない自分は 背を向けて反対側に歩き出した。 君の姿が見えなくて