あれからミナトからはメールもこない。
1回だけ、廊下ですれ違ったけど、
話すこともなく、あたしの横を通り過ぎたミナト。
気まずいっていうより、あたしのほうが避けられている、そんな気がした。
「そう言えばさ、イケメンコンテストの事前投票、予想通りの結果だったね。香奈は、同じクラスだし、大東君に投票したんだぁ♪」
「うん。1位がミナト先輩で、2位は1年生の下田君、それで3位が大東君。上位20人までが当日のコンテストに参加できるの」
「ミナト先輩は、やっぱスゴイ人気なんだねぇ。月魅はそんな人に好きだって言ってもらってるんだよ!! ミナト先輩が優勝したら、付き合うんでしょ??」
“あの二人、ミナトが優勝したら、付き合うらしい!!”
いつの間にか、知らないうちに広がっていた噂。
「香奈もそれ聞いたの?? そんなわけないでしょ。あたし付き合う気ないもん」
香奈にまでそう思われていたわけ??
「え~~、違うの?? なんだぁ、つまんないっ」
それもまた話題になって、
ますます注目されている明日のイケメンコンテスト。
1回だけ、廊下ですれ違ったけど、
話すこともなく、あたしの横を通り過ぎたミナト。
気まずいっていうより、あたしのほうが避けられている、そんな気がした。
「そう言えばさ、イケメンコンテストの事前投票、予想通りの結果だったね。香奈は、同じクラスだし、大東君に投票したんだぁ♪」
「うん。1位がミナト先輩で、2位は1年生の下田君、それで3位が大東君。上位20人までが当日のコンテストに参加できるの」
「ミナト先輩は、やっぱスゴイ人気なんだねぇ。月魅はそんな人に好きだって言ってもらってるんだよ!! ミナト先輩が優勝したら、付き合うんでしょ??」
“あの二人、ミナトが優勝したら、付き合うらしい!!”
いつの間にか、知らないうちに広がっていた噂。
「香奈もそれ聞いたの?? そんなわけないでしょ。あたし付き合う気ないもん」
香奈にまでそう思われていたわけ??
「え~~、違うの?? なんだぁ、つまんないっ」
それもまた話題になって、
ますます注目されている明日のイケメンコンテスト。

