そう、それは単純な疑問だった。
「はぁ~~、コンテストの自己アピールって、どんなとこやればいいのかなぁ??」
何気なく聞いただけなのに、なぜか大東君は聞き流すように話題を変えた。
なんだろう……この違和感。
あの時、たしかに大東君のお母さんは、あたしを見て微笑んだような気がした。
だとしたら、それはあたしを知っていたってことだよね。
「なんでもいいんだよ。3分間を自由に使っていいんだから」
「自由に……かぁ。俺、特技とかないから困るよ」
なんだかごまかされたみたいな感じ??
どもそれはどうして??
自転車に乗り、校門を出たところで、
「近くまで送ろうか??」
大東君はそう言ってくれたけど、
大東君の家は、あたしと反対方向だったから、
「ありがとう。大丈夫!!」
と、言って手を振って、バイバイした。
「はぁ~~、コンテストの自己アピールって、どんなとこやればいいのかなぁ??」
何気なく聞いただけなのに、なぜか大東君は聞き流すように話題を変えた。
なんだろう……この違和感。
あの時、たしかに大東君のお母さんは、あたしを見て微笑んだような気がした。
だとしたら、それはあたしを知っていたってことだよね。
「なんでもいいんだよ。3分間を自由に使っていいんだから」
「自由に……かぁ。俺、特技とかないから困るよ」
なんだかごまかされたみたいな感じ??
どもそれはどうして??
自転車に乗り、校門を出たところで、
「近くまで送ろうか??」
大東君はそう言ってくれたけど、
大東君の家は、あたしと反対方向だったから、
「ありがとう。大丈夫!!」
と、言って手を振って、バイバイした。

