あたしの手を握ったまま、無言でスタスタと早足で歩く大東君。
大東君は分かってるのかな??
これって、手を繋いでいるってことなんだよ。
歩きながら、誰かとすれ違うたびに、
視線を意識するのはあたしだけで、
大東君はそんな周りの目も気にせずに、
そのまま教室まで、あたしの手を引いて歩いた。
「大東……君??」
「……ん??」
「あのさ……手……」
「手?? あっ、ごめんっ」
あたしの視線の先を見て、
ずっと手を繋ぎっぱなしだったことに、やっと気づいた大東君。
大東君は分かってるのかな??
これって、手を繋いでいるってことなんだよ。
歩きながら、誰かとすれ違うたびに、
視線を意識するのはあたしだけで、
大東君はそんな周りの目も気にせずに、
そのまま教室まで、あたしの手を引いて歩いた。
「大東……君??」
「……ん??」
「あのさ……手……」
「手?? あっ、ごめんっ」
あたしの視線の先を見て、
ずっと手を繋ぎっぱなしだったことに、やっと気づいた大東君。

