照明の光が届かない薄暗い階段下。
「俺、月魅ちゃんのことが好きだからさ、好きだからこそ聞いておきたいんだけど……」
ミナトの表情は、はっきりとは見えない。
だけど、いつもの明るい口調とは明らかに違っていた。
「……さっきの奴、大東だっけ?? 月魅ちゃんさ、あいつのことどう思ってる??」
突然、ミナトの口から出てきたのは大東君の名前。
「えっ、あ、はい。大東君のことですか……」
意外な展開に思わず戸惑ってしまう。
「あいつのこと、好きなのかなってさ」
あたしが大東君を……好き??
ミナトに聞かれた言葉に驚くあたしに、
ミナトはゆっくりと近づいてきた。
「好きじゃないなら、それで俺も安心するし……」
「俺、月魅ちゃんのことが好きだからさ、好きだからこそ聞いておきたいんだけど……」
ミナトの表情は、はっきりとは見えない。
だけど、いつもの明るい口調とは明らかに違っていた。
「……さっきの奴、大東だっけ?? 月魅ちゃんさ、あいつのことどう思ってる??」
突然、ミナトの口から出てきたのは大東君の名前。
「えっ、あ、はい。大東君のことですか……」
意外な展開に思わず戸惑ってしまう。
「あいつのこと、好きなのかなってさ」
あたしが大東君を……好き??
ミナトに聞かれた言葉に驚くあたしに、
ミナトはゆっくりと近づいてきた。
「好きじゃないなら、それで俺も安心するし……」

