幼なじみな彼☆ふたりのHappy Birthday

そんな時だった。



ガラガラっと、勢いよく扉が開いたかと思ったら、、



「遅れて……すいませんっ」



会議室の中に入ってきた大東君。



大東君を見た瞬間、



「大東君!!」



あたしの足は無意識に、大東君のそばに駆け寄っていた。



「もう大丈夫なの??」



「大丈夫だよ。すっかり復活!!」



「本当に?? 無理してこなくてもよかったんだよ」



「うん。寝不足だって言ったよね?? 保健室でたっぷり寝すぎちゃった。遅れてごめんね」



顔色もずいぶん良くなった大東君を見て、



安心したと同時に感じる沢山の視線。



その視線に気づいた時には、会議室にいる全員があたしたちを見ていた。



そうだった……説明の途中だったんだんだよね。