幼なじみな彼☆ふたりのHappy Birthday

そのまま教室に戻ってこなかった大東君。



もう体調は良くなったのかな??



大東君のことは気になっていたけど、



“3時に会議室集合”



あたしは急いで会議室へ向かった。



職員室の隣りにある会議室。



職員室の前を通り過ぎようとしたら、



スラっとした細くて髪の長い女の人が立っていた。



見た感じは先生……じゃないよね??



誰だろう?? 



誰かのお母さんなのか、



黒崎先生と挨拶をかわして、何やら話をしていた。



一瞬だけ目が合ったその女の人は、



あたしを見て、微かに微笑んだようだった。