下田君の登場の時になると、その歓声はさらに大きくなった。
「えっとっ、5番、下田久登です……緊張しすぎてヤバいですっ」
かわいらしい雰囲気で、にこやかに微笑みながら話す下田君。
それだけでも歓声が上がるのに、
「俺には歌しかないんで……」
自己アピールでは、アカペラでバラードを歌い上げた下田君。
そのせつない歌詞が、下田君の歌声によく合っていた。
歌い終えた下田君は、ひときわ大きな拍手と歓声に包まれていた。
さすが事前投票で大東君を超えたのも納得できる。
この企画、予想以上に楽しいかも♪
いつも間にか、司会をしているのあたしでさえ、
緊張を忘れて、一緒に楽しんでいた。
「えっとっ、5番、下田久登です……緊張しすぎてヤバいですっ」
かわいらしい雰囲気で、にこやかに微笑みながら話す下田君。
それだけでも歓声が上がるのに、
「俺には歌しかないんで……」
自己アピールでは、アカペラでバラードを歌い上げた下田君。
そのせつない歌詞が、下田君の歌声によく合っていた。
歌い終えた下田君は、ひときわ大きな拍手と歓声に包まれていた。
さすが事前投票で大東君を超えたのも納得できる。
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いつも間にか、司会をしているのあたしでさえ、
緊張を忘れて、一緒に楽しんでいた。

