同居人はNo.1ホストー3ー完










甲斐くんは、唖然としながら暴言を吐くあたしを見つめる。





シーンと静まり返った部屋に少し荒れたあたしの息だけが、聞こえる。






甲斐くんを見ると微かに肩が、震えていることに気づいた。





そんな姿を見てあたしは、泣いてるのかと思った。けど実際は甲斐くんはククッと笑っていた。





「……っ……ハハッ!



さすが、あの方が選んだだけのある女だな。



通りで、尚希様がお前を気に入るわけだ」






甲斐くん……ついにクールキャラ崩壊です。






「な、なに笑ってんの。あたしは本気だからね」





本当だよ!?本当にアイツを殴るかんね!