LOVE×LOVE





「美雨、明日会える?」


「拓真…。どうして?」


「いや、なんか会いたい」





拓真からの誘いで、私は拓真と会うことになった



彼女に問い詰めたら、やっぱり二股をかけていたみたいで



…拓真は振られてしまったんだ



公園のベンチに座って、拓真と話した




「美雨、俺……」



今にも涙がこぼれてしまいそうな拓真を、私は抱きしめた



「拓真……私がいるから」


「美雨…」




拓真の傍にいてあげたい


嫌いになったはずの彼


男嫌いの原因のはずなのに……