「やべっ~さみぃ~てか、薫水をかけすぎっ!!」 「優だって~」 私達はお互いの顔を見て笑い合った。 「優、今日は連れて来てくれてありがと」 「べ、別に・・・・・」 あれっ? 優の顔を見ると・・・・赤い? もしかして、照れてる? 「優可愛いっ!!!」 私は優に抱きついた。 「なっ!! 俺に可愛いなんて言うんじゃねぇーよ!!」 「可愛い、可愛い、可愛・・・・・んっ!!」 さすがに調子にのりすぎたのか優にキスされた。 それはだんだん激しくなっていく。