「はい、誕生日おめでとうな」
優は赤色のリボンがついた小さな箱を私にくれた。
「え?た、誕生日?あれ?今日だっけ?」
「やっぱり忘れてたんだな」
あ、あはははは・・・・・・・・。
そういえば今日10月5日だった。
誕生日だってことすっかり忘れてたよw
「まぁ、いい。それよりレゼント開けてみろよ」
「う、うん・・・・・・・・・わぁ~ネックレスだ~」
中身はハート型の鍵の中にオレンジ色の石が入っているネックレスだった。
「どう?気に入ったか?」
「うん!!ありがとー優!!」
私の大切な宝物だょ~(泣)
肌身はなさずつけたいと思いますw!!
「礼ならキスでいい。 もうすぐ頂上だしな」
「ふふっ、優大好き!!」
「やけに素直だな~俺は愛してるぜ?」
「いつも素直っ・・・・ふぁ・・・・・・」
ーーーーー・・・・・私達は観覧車から出るギリギリまでキスをした。

