「つ、次のお客様ど、どうぞ/////」
いつの間にか私達の順番はきていた。
ありぃ~店員さんに見られた/////
私も店員さんも顔真っ赤/////
「あ、ありがとうございます。 薫行くぞ」
「あ、うん/////」
等の本人澄まし顔。
・・・・・・なんでそんな冷静なのよ~!!/////
「薫?ボーッとして大丈夫か?」
いやいや、あなたのせいですよ?
なんで気づかないかな~。
「とりあえず景色見てみろよ。綺麗だぞ?」
「・・・・・わぁ~綺麗」
優に言われたとうり観覧車から外を見た。
そこは夕日に照らされた町の明かりが反射していた。
「だろ?(笑) あ、そうだ薫に渡すものがあるんだ」
「渡すもの?何々~?」

