「薫はあそこで待っとけ」


「え~優の焼きそば買うもん~」


「いいから待っとけ。買ってくるから」


「はぃ・・・・わかりました」


睨まれたから諦めます。
むぅ~でもいつかは私がお金払うんだから!!

そう思い優を待つ。


「はい、買ってきたぞ」


「え?早いっ・・・・・優、あとは何買ってきたの?」


「ん~焼きそば、フランクフルト、たこ焼きそれから・・・・・・」


「もういいです、早く食べよう」


優は両手に抱えきれないほどの食べ物を買ってきていた。

たぶん文化祭で出してある食べ物全部買ってきたんだと思う。
買いすぎだよね(汗)


「そうだな、屋上行くか」


「うん~」


そしてまた屋上に向かった。