私のひ・み・つ❤【続編】



それに、二人の仲を邪魔しちゃ悪いしねw


「そうですか・・・・・」


「じゃ私行くわ。薫にょろしくね」


「え?薫に声かけないんですか?」


「いいわ、さっき会ったし。 薫ならわかってくれるから、じゃね~優君」


私は優君に手を振って薫の学校から出た。

午後も楽しみなさいよ?w

それから社長に電話をかけた。



-薫said-


ふる見るととよちゃんの姿がなかった。
帰っちゃったのかな?

代わりに違う人が座っていた。
なんか怖そう・・・・・。

と、とりあえずとよちゃん帰ったか聞いてみようかな。


「あ、あの~前に座っていたお客様、帰られましたか?」


「あ?豊川さんなら帰ったぞ?」


「え?この声もしかして優?」


「おぅ、俺の顔わかんなかったのか?」


「わかんないよ~変装してるし」


帽子被ってて目隠れてるもん。
おまけにサングラスかけてるし・・・・・・。

どこかの怖い人かと本気で思ったよw