それに、二人の仲を邪魔しちゃ悪いしねw
「そうですか・・・・・」
「じゃ私行くわ。薫にょろしくね」
「え?薫に声かけないんですか?」
「いいわ、さっき会ったし。 薫ならわかってくれるから、じゃね~優君」
私は優君に手を振って薫の学校から出た。
午後も楽しみなさいよ?w
それから社長に電話をかけた。
-薫said-
ふる見るととよちゃんの姿がなかった。
帰っちゃったのかな?
代わりに違う人が座っていた。
なんか怖そう・・・・・。
と、とりあえずとよちゃん帰ったか聞いてみようかな。
「あ、あの~前に座っていたお客様、帰られましたか?」
「あ?豊川さんなら帰ったぞ?」
「え?この声もしかして優?」
「おぅ、俺の顔わかんなかったのか?」
「わかんないよ~変装してるし」
帽子被ってて目隠れてるもん。
おまけにサングラスかけてるし・・・・・・。
どこかの怖い人かと本気で思ったよw

