月の光だけが、頼りになる真っ暗な部屋。 彼の血の臭いが充満してる。 その、キレイな首筋に牙を突き立て 血を取り入れる。 甘美な香り、 濃厚な味わい、 なによりも 満たされる 彼の血。 理性が、どこかにいって、欲望だけが 私を支配しようとする…