そんなやましいことを考えていると、私のアパートに着いた 『あ、もう着きました?』 ・・・もう少し、一緒にいたかったのにっ しゅんとなっている私に ジェラルド先生は優しく笑って 『・・月曜は、ボクも仕事ないんです。 だから、ずっと一緒にいましょう・・?』 そう言って、私の頭を撫でた 『~~~っはい!//////』