千「で、話って何??母さん。」 親父と陸にぃのせいで、話を聞き忘れる所だった。 美「そうだったわね!!」 思い出したように手を叩く母さん。 おいおい……。 美「千尋。」 親父も母さんも急に真剣になった。 千尋と呼ぶのも真剣な時だけ。 怜「お前は今日から………」 ゴクリ… 私は生唾を呑んだ。 すると二人ともニッコリ笑って爆弾発言をした。