光ちゃんはよかったぁなんて言ってる。


慎「お前らそろそろいけよ。」


千「あ、ホントだ。光ちゃん行こう?」

光「おう!」


そう言いながら理事長室を後にした。





慎「ちぃ…お前はまだ自分を責めてるのか?」


私達が出て行った後にそんなことを言っていたなんて、私は知るよしもなかった。